2024SS Collectionの新作第3弾、#003 Gurkha sandalです。
#003 Gurkha sandal
ORIENTALでは初となるサンダルモデルです。
アッパーにはイタリア産のソフトレザーを採用しました。
程よい柔らかさと、控えめな光沢が特徴。
革を決める際、型押しやシュリンク、スエードを候補に挙げましたが、
最もニュートラルな印象のスムースレザーに。
クリーンになりすぎないように艶感は抑えました。
インソールには同じくイタリア産のスエードを採用しました。
マスタードカラーを選び、全体の中のアクセントに。
裸足で履いてもスエードの起毛がソフトタッチ。
ラストはヨーロピアンスタイルを踏襲したローファーラスト、#1001。
レザーソールのセメント製法で、ハーフラバーを標準装備しています。
FRED2と同じようなソール仕様です。
サイズ展開は5.0(23.0)~9.0(27.0)。
甲が高い方は、普段のサイズより1サイズ大きめが推奨です。
グルカシューズ自体は、通気性の優れた革靴で、イギリス軍によりネパールで編成されたグルカ兵が履いていたことに由来しますが、
ORIENTALでは、革靴寄りの”グルカシューズ”ではなく、”グルカサンダル”にするため、サンダルとしての機能を重視しました。
サンダル感覚で履くことができるグルカサンダルになっていますので、是非一度履いてみて下さい。
#003 Gurkha sandal
R-0003
BLK : US5.0(23.0)-US9.0(27.0)
\47,000 +tax